PDFで掲載しています。
原著論文
杉山仁志、田中博史、黒後洋、遠藤俊郎、横矢勇一、勝俣康之
バレーボール競技における公認球の変更がサーブ及び レセプションに与える影響に関する研究
研究資料
山田雄太、福冨恵介、神田翔太、金子美由紀、後藤浩史、植田和次、江藤直美、高梨康彦、川岸與志男、石垣尚男
バレーボールのブロック動作における各フェイズに要する時間 – 攻撃エリアと身長との関係に着目して-
山田雄太、福冨恵介、神田翔太、金子美由紀、石垣尚男、澤井亨、光安信次、松井弘志、原巌、光山秀行
バレーボールにおけるブロック時の選択肢数がブロック動作時間に及ぼす影響
西博史、吉田康成、福田隆、遠藤俊郎、橋原孝博
世界一流男子セッターによるコンビネーション攻撃のトス技術に関する研究
山田快、川田裕次郎、吉田康伸、濱口純一、増山光洋
大学生バレーボール選手における不安に関する研究 ー指導者の評価に着目してー
木戸卓也
バレーボールにおけるゲーム中の「流れ」に関する社会学的考察 ー大学生プレイヤーの会話データに対する質的分析作業をもとにー
第17回研究大会
第17 回研究大会報告1(シンポジウム)
『復興・再生におけるスポーツの貢献を考える』
司会 慶應義塾大学 石手靖氏
講師 松沢成文氏(前神奈川県知事)
増田久士氏(釜石シーウェーブスRFC 事務局長)
村山光義氏(慶應義塾大学)
第17 回研究大会報告2(フォーラムA)
『混合バレーボール活動報告と新ルールへの参加型ディスカッション』
コーディネーター 藤村雄志氏( 日本混合バレーボール連盟代表)
話題提供者 大江芳弘氏 (日本混合バレーボール協会会長)
第17 回研究大会報告3(フォーラムB)
『バレーボール選手における体幹の障害とその予防』
橋本吉登氏(寒川病院 整形外科 )
板倉尚子氏(日本女子体育大学健康管理センター)
第17 回研究大会報告4(オンコートレクチャー)
『バレーボールにおける瞬発的な動作開始を考える~他の球技種目との比較からヒントをえて~』
司会 小林宣彦氏(都立小川高等学校)小林 海氏(目白大学)
・バドミントンにおけるプレ・ローディング
慶應義塾大学 加藤幸司氏
・テニスにおけるスプリットステップ
慶應義塾大学 村松 憲氏
第17回一般研究発表
1.バレーボールにおけるサーブレシーブ判断時の注視点について
○山口 孝司(東海大学大学院), 植田 恭史(東海大学)
2.バレーボールのスパイク動作に関する研究ー肩関節角度の定量を中心としてー
○芦田 宏太(勝浦整形外科クリニック),徳永 文利(国際武道大学)
3.バレーボール選手における視空間性ワーキングメモリと空間認識能力
○髙野 淳司(一関工業高等専門学校)
4.バレーボール選手における大腰筋面積の検討
○澤井 亨(大阪産業大学),瀬戸 孝幸(大阪産業大学)他5名
5.子どもたちの育成環境を築くための保護者へのはたらきかけ~“バレーボールはテーマパーク”を共有して~
○川田 公仁(つくば国際大学), 黒明慎太郎(三菱電機エンジニアリング)他3名
6.全日本中学選抜バレーボール選手の心理的適性に関する研究~競技意欲,性格特性,競技不安に着目して~
○野口 将秀(大東文化大学大学院)遠藤 俊郎(大東文化大学)他3名