バレークロニクル Volley chronicle
- 日本文化出版MOOK
- 2017年2月15日発売
- A4正寸128ページ
- 日本バレーボール学会編
- 税込み1,000円(本体926円)
- ISBN978-4-89084-248-3
- 歴史を知ることで、バレーボールの世界はさらに広がる。これまでに例のない「バレーボール年代記」として、バレーボール誕生の背景からその伝来、日本でのさまざまな発展について網羅。写真やコラムも豊富な歴史読み物として、バレーボールファンや指導者必携の一冊。
- 「100Q入魂!」や「バレーペディア」に続く、月刊バレーボールと日本バレーボール学会のコラボ本第3弾。
- 19世紀にアメリカで誕生し発展を続けてきたバレーボール。
- 歴史を学ぶことで改めて知らされるその幅広さ、奥深さ。
- それらを知ることが日本のバレーボールの将来へとつながっていく。
- [INDEX]
- 発刊にあたって
- バレーボール年表
- 歴史を顧みる意義
- 第1章 バレーボールの誕生と発展
- 第2章 バレーボールの世界への広まり
- 第3章 日本へのバレーボールの伝来と普及発展
- 第4章 さまざまな視点から見た歴史
- 日本代表の歴史
- 実業団、Vリーグの歴史
- 全日本大学バレーボール連盟の歴史
- 高校バレーボールの歴史
- 中学生バレーボールの歴史
- 小学生バレーボールの歴史
- ママさんバレーの歴史
- ビーチバレーボールの歴史
- 9人制バレーボールの歴史
- デフバレーボールの歴史と現状
- 第5章 その他の歴史
- ルールと戦術の変遷
- 日本バレーボール学会の設立とその変遷
- 参考文献
- 月刊バレーボールの歴史
- あとがき
- 人名索引