「バレーボール研究」投稿規定
本誌は日本バレーボール学会の機関誌として発刊し,バレーボールに関する研究業績の発表と会員相互の情報交換を促進することを目的とする
1.投稿資格
投稿は原則として日本バレーボール学会会員に限る.ただし,編集委員会が必要と認めた場合には,会員以外にも投稿を依頼することができる.詳細は投稿の手引きに定める.
2.投稿内容および種類
投稿内容はバレーボールについての理論と実践に関するものとする. 投稿内容に応じて総説,原著論文,実践論文,研究資料,指導実践報告,内外の研究動向,その他とする.
完結した未発表のものとし,他誌に投稿中でないものに限る.
3.掲載の採否,順序等
原稿の採否および掲載順序などその取り扱いについては,編集委員会が委嘱した複数の審査員の審査結果に基づいて,同委員会が最終決定する.なお,機関誌の発刊は原則年 1回とする.
4.原稿一般規定
原稿は以下の通りに作成すること.詳細は投稿の手引きを参照すること.
- ファイル形式
本文は MS-Word,図表は MS-Excel か MS-PowerPoint で作成したファイルとし,画像データは「.jpg」形式のみ取り扱う. - 用紙設定
縦 A4 判,横書き,1 ページ 40 字 30 行,上下左右の余白 は 2.5cm 以上とする.原稿の下中央部にページ番号,左余白に行番号(ページごとに振り直し)を記入する. - 文体
ひらがな現代かなづかいとする.外国語をかな書きする場合は,カタカナにする.英文綴りおよび数値は半角とする. - 明記事項
原稿には,和文および英文で標題,著者名,所属機関名ならびに投稿原稿の種類(総説,原著論文…など),連絡先を明記した表紙を添付する.また,表題が和文 45 字,英文 90 字を超える場合はランニングタイトル(和文 30 字以内,英文 60 字以内)をつけること. - 英文の抄録等
総説,原著論文,実践論文ならびに研究資料の原稿には,必ず別紙として,英文による 300 語以内の抄録,ならびに抄録和訳を添える.また,5 語以内のキーワードを明記する. - 原稿の分量
総説,原著論文,実践論文,研究資料の原稿は,原則として 1 編につき,図表,抄録等を含み刷り上がり 8 ページ以内,指導実践報告,内外の研究動向,その他等の場合は刷り上がり 4 ページ以内とする.このページ数を大幅に超過した場合,あるいは特別な印刷を要した場合は,その実費を投稿者が負担する. - 図表
図や表には,それぞれに必ず通し番号とタイトルを付け,本文とは別に番号順に一括する.図表の挿入箇所は,本文中もしくは欄外に,赤インクでそれぞれの番号によって指示する. - 引用・参考文献
引用・参考文献は,原則として著者・出版年方式(author-date method)とし,文献リストは本文の最後に著者名の ABC 順に一括して記載する.文献の記載方法については投稿の手引きを参照すること.
5.倫理
人を対象とした実験・調査を含む場合,対象者の保護には十分に配慮するとともに,説
明と同意などの実際に実施した倫理的な配慮に関する記述を必ず行うこと.
6.返却
掲載された論文の原稿は,原則として返却しない.
7.校正
校正は,原則として著者校正 1 回とし,その後の訂正は,誤植,印刷上のミス訂正にと
どめる.
8.掲載論文の別刷り
掲載論文の別刷りを希望する投稿者は,その必要部数を編集委員会に連絡する.ただし,
この場合の実費は,全額投稿者の負担とする.
9.著作権
本誌に記載された論文の著作権は日本バレーボール学会に帰属するものとする.
10.原稿投稿方法・送付先・受付期間
投稿論文は正本原稿と審査用原稿の 2 種類を下記指定の送付先にオンライン(電子ファ
イル)で提出する.なお,審査用原稿は著者名,所属機関名,謝辞,付記を削除しておく.
投稿は年間を通して随時受け付ける.
オンライン投稿先
hirobumi@u-gakugei.ac.jp
「日本バレーボール学会」編集委員会
委員長:高橋 宏文
改定履歴
1998 年 3 月 28 日制定
1999 年 3 月 21 日改正
2001 年 3 月 21 日改正
2003 年 3 月 23 日改正
2007 年 3 月 04 日改正
2008 年 3 月 22 日改正
2015 年 3 月 08 日改正
2021 年 3 月 21 日改正
2021 年 11 月 12 日改正