平成13年10月21日(日),2001年度第2回研究集会がはじめて四国の地,香川大学研究交流棟にて開催された。
テーマは第1回研究集会に引き続き,「これからのバレーボールを考えるーその2(現場からの提言)」で,全日本ジュニア男子監督の池田長廣氏,前仲南町立仲南中学校教諭の亀山正昭氏,牟礼町立牟礼中学校教諭の長曽絹代氏をシンポジストに迎え,それぞれの立場から,現場の取り組みと課題について熱心に議論が展開された。
「これからのバレーボールを考えるーその2(現場からの提言)」
「ジュニア期の選手をどう伸ばしていくか?」
池田 長廣氏(全日本ジュニア男子監督)
「香川県における実践-中学校男子の指導育成における創意と工夫ー」
亀山正昭氏(前・仲南町立仲南中学校)
「香川県における実践ー中学校女子の指導育成における創意と工夫ー」
長曽絹代氏(牟礼町立牟礼中学校)
シンポジウムの詳細は、機関誌第4巻を参照ください。