「バレーボールの小学校体育への導入に関する試み」
11月8日(土)早稲田大学喜久井町グラウンド内体育講義室で、 本年度2回目の研究集会が開催され、約50名の参加者があった。 今回は、現在学習指導要領の改訂作業が進めらている中、 「バレーボールの小学校体育への導入に関する試み」というタイムリーな話観で、 川合武司、鈴木陽一両氏の司会のもとに、シンポジュームも大変盛り上がり、 熱心な質疑応答が展開された。
行政的立場から
鈴木漠氏(文部省体育局 体育官)
現場指導の立場
片野昭秀 氏(早稲田小学校)
研究的立場から
永島惇正氏(東京学芸大学)
生理学的観点からの検討
黒川貞生氏(東京大学大学院生命環境科学系)
シンポジウム・オンコートレクチャーの詳細は、ニュースレター4号を参照ください。