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2020 横浜スポーツ学術会議

日本バレーボール学会は、日本スポーツ体育健康科学学術連合に加盟しており、2020 横浜スポーツ学術会議に参画しております。

2020 横浜スポーツ学術会議

○開催時期 2020年9月8日(火)~9月12日(土) [5日間]
○開催場所 パシフィコ横浜 ノース
○会議の意義と開催目的
 オリンピックの年に 4 年ごとに大規模な国際スポーツ科学会議が開催されるようになったのは、1964 年東京オリンピックの時が最初であると言われています。2020 年に再び東京でオリンピック・パラリンピックが開かれるこの機に、国際スポーツ科学・体育協議会(英: International Council of Sport Science and Physical Education, 略称:ICSSPE)の協力のもと、日本でこの歴史を継承する国際会議を開催し、当該分野と人間社会への発展に大きく貢献することを目指して、本会議は開催されます。
 ICSSPE は身体活動やレクリエーション・スポーツの科学的研究を促進するために設立された国際機関です。1958 年、パリにおいて国際スポーツ・体育協議会 (ICSPE)として発足し、1982 年に現名称となりました。ICSSPE には現在、約 230 のスポーツ・体育・スポーツ科学関係の国際・国内団体が加盟し、ユネスコ, 国際オリンピック委員会(IOC)、世界保健機構 (WHO)、国際体力医学会(FIMS)等とも密接な協力関係のもとで活動しています。ICSSPEは数百万人を数える当該分野の世界最大のネットワークをもって、学際的な協力関係を創造し、調査研究・教育・健全なスポーツ活動の提唱を通して人間社会の発展に寄与しています。
 国際会議の開催が珍しくなくなった今日でも、本会議のような体育・身体活動・スポーツに関係する多分野・多業種の専門家が一堂に会し共同して、複雑化した社会における諸課題の解決の糸口を探り、将来を展望することは、大変ユニークで貴重な機会となります。
○テーマ
Contributing to a Sustainable World
(多様な人々が共に生きる世界をめざして:体育・健康・スポーツ科学の貢献)

PDFファイルでもご確認いただけます。

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