本学会設立10周年記念大会として、2005年3月26・27日の両日にわたって、東京女子体育大学キャンパスにて開催された。
1日目26日は、都沢凡夫氏を講師に、「オンコートレクチャー:すべては攻撃から」をテーマに500名を超える受講生が熱心に実技指導に汗を流した。
会場を総合教育センターに移して、中央大学のバレーボール部長であり、また著名な憲法学者である渥美東洋氏に、今回の基調講演として「バレーボールと社会の姿」をテーマに講演いただいた。
オンコートレクチャー
【すべては攻撃から】
都澤 凡夫氏(筑波大学男子バレーボール部監督)
参加者は中学生男女70名、高校生男女193名、大学生男女74名、ママさん18名、社会人171名、計526名
基調講演
『バレーボールと社会の姿』
演者:渥美 東洋(元中央大学バレーボール部長・憲法学者)
シンポジウム
「勝つためのゲームプランニング
都澤 凡夫氏(筑波大学体育科学系教授、筑波大学男子バレーボール部監督)
「勝つためのゲームプランニング」~日本の良さ&USAの良さ~
吉田 敏明氏(前アメリカ女子バレーボールチーム監督)
研究発表
1.Vリーグから広域ナショナルリーグへの構想と可能性
松田裕雄、福原祐三
2.
2004年度総会報告
シンポジウム、オンコートレクチャー、研究発表等の詳細は、機関誌第7巻を参照ください