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バレーボールの戦い方 [攻守に有効なプレーの選択肢を広げる] (マルチアングル戦術図解)
- 著者:高橋宏文(東京学芸大学男子バレーボール部監督)
- 単行本(ソフトカバー): 144ページ
- 出版社: ベースボール・マガジン社 (2019/12/27)
- ISBN-10: 4583111614
- ISBN-13: 978-4583111612
- 発売日: 2019/12/27
- 価格:¥1980
- 【マルチアングル解説とは】 一つの局面をさまざまな角度から図で解説。戦い方をリアルに想像できる。
- 【立体的な図版を採用】
- 今までなかった! 写真ではなく立体図を駆使。要点を鮮明に理解できる。
- 国立・東京学芸大学の男子バレーボール部を
- 創部以来初の1部昇格に導き、
- 全日本インカレでも2016、17年と2年連続ベスト8入り。
- その指導力に定評のある著者が、
- バレーボールの戦術を徹底解説する。
- 初級者から上級者まで、すべての選手・コーチ必携の一冊!
- 序文・・・バレーボールにおける戦術とは 戦術を考える
- 第1章・・・サーブ戦術
- 第2章・・・レセプション戦術
- 第3章・・・アタック戦術
- 第4章・・・トータルディフェンス
- 第5章・・・トランジション
- 終章・・・ベンチワーク戦術
- 付録・・・プレー記録表 データ集計表
- 内容:サーブ、レセプション、アタック…個人戦術からベンチワークまでを網羅している。これまでにない、 一つの局面をさまざまな角度から図で解説し、戦い方をリアルに想像できる立体的な図版のマルチアングル解説で、戦術を分かりやすく、見やすく解説し、要点が鮮明に理解できる。 次の展開をイメージできる戦術の新しい教科書となっている。
- 著者紹介
- 東京学芸大学准教授。1970年生まれ。神奈川県出身。順天堂大学大学院修士課程を1994年に修了。大学院時代は同大学女子バレー部コーチを務め、コーチとしての基礎を学ぶ。修了後、同大学助手として勤務し、このとき、男子バレーボール部のコーチにも就任。1998年より東京学芸大学に勤務。同大学では男子バレーボール部の監督を務め、国立・東京学芸大学の男子バレーボール部を創部以来初の1部昇格に導き、全日本インカレでも2016、17年と2年連続ベスト8入りしている。