バレーボールミーティング

2003年研究集会

20030401

「一貫指導体制について」

講演

ジュニアキャンプの開催経緯について

後藤 俊(北海道浅井学園大学名誉教授・北海道協会参与)

ジュニアキャンプ(中学生)にみる一貫指導体制

新田 一夫(旭川市立愛宕東小学校・前北海道協会指導普及委員長)

サマーキャンプ(小学生)にみる一貫指導体制

本間 章彦(北広島市立大曲東小学校・北海道協会指導普及小学部長)

総合型クラブにみる一貫指導体制

永谷 稔(北海道浅井学園大学・北海道協会指導普及副委員長)

実技

ジュニアキャンプ(中学生)における実技指導の実際 --レシーブを中心に--

山本 忠文(江別市立中央中学校・北海道協会指導普及委員)

 2003年度第1回研究集会が北海道浅井学園大学の協力を得て、初めて北海道で開催されました。テーマは「一貫指導体制について」であり、江別市で実際に行われているジュニアから大学までのバレーボ
ール一貫指導の歴史や体制、運営・指導方法などを、それらに関わっている方々から具体的にお聞きす
ることができました。
 当日は7月後半とはいえ梅雨冷えのする肌寒い気候でしたが、約50名の参加を得て、一貫指導につい
て考え、そして中学日本一になった江別市中央中学校のレシーブ練習を一緒に体験できるという有意義な時間を過ごすことができました。

シンポジウム・オンコートレクチャーの詳細は、ニュースレター10号を参照ください。